肥満の母が糖尿病に。悪化して再入院になりました。【体験談】
私の家系は遺伝的に肥満体型がとても多かったです。
ひいじいちゃん、おばあちゃんなどからの遺伝から私のお母さんも太っていました。
その上運動も嫌いだったために運動は全くしないでずっと家にいて、毎日好きな物を好きなだけ食べていました。
甘いお菓子やチョコレート、ピザやパスタ、肉料理など太る食べ物、炭水化物が大好きなお母さんでした。
少しは痩せるように私の方から注意をしても、ほっておいてほしいと逆に怒られる事の方が多かったので、好きなように食べさせていたら、ある時風邪をひいて病院に連れていくと風邪よりも重大な病気が発覚してしまったのです。それは、糖尿病という病名を医師から診断されたのです。
病院では血圧も高いし、コレステロールや、中性脂肪なども値が高かったので、すぐに二週間入院をさせられたのです。
さすがのお母さんも糖尿病にショックを受けていましたが、食事の制限に、辛い治療にお母さんはイライラして毎日八つ当たりをされていました。
糖尿病の治療法としては、食事療法、運動療法、薬物療法だと医師に言われていたのです。
食事療法と運動療法を自分で頑張らないと意味がありません。
薬物療法では、飲み薬と、点滴をしていました。
インスリンの注射などもしていて、すっかり良くなり退院をしたのですが、今までずっと行なってきた食事の生活を変えるということはお母さんにとっては、簡単にはできることではありませんでした。
最初だけ、ある糖尿病専門の食事を作ってくれて配達もしてくれるサービスがあったのてますが、最初だけ運動もして、食事も控えるようにしていました。
しかし糖尿病という病気は、食べ過ぎたからといって、痛くも、痒くもありません。ただ糖の値が上がり医師に注意されるだけなので、また元のような食事をしていたため、糖尿病が悪化して再び入院をすることになったのです。
何度注意をしても、病気を治そうとしない、または食事や運動を頑張っても、続かない人でしたのでとても困りました。
医師から指示されていたインスリンの注射をするのを忘れていたり本当に問題ばかりおこしていました。
そこで私は、このままではいけないと思い、お母さんに本気で糖尿病の治療を自分から積極的にさせるように話をしたのです。
糖尿病と診断され時に私は結婚をして妊娠をしていたのです。
そこで早く元気になって病気を良くして、いつまでも長生きして孫と遊んで欲しいと伝えました。
後は今まで趣味がないから食べてばかりいたので、編み物をさせたり、外に出してかわいい洋服を買ってあげたりしました。
食べ物も我慢ばかりしろと言ってきた私ですが、病院で糖尿病の患者でも安心して食べることのできるカロリーの低いお菓子を食べさせてあげることにしました。
すると全く食べないのではないので、少しずつ食事に対しても、野菜を自分から食べてくれるようになりました。
今まで子育てをして、子育てが終わり暇だったから食べては、寝てという生活を繰り返していたんだと思います。
食べること以外にも趣味を持つこと、治療に対して真剣に取り組んでくれるように周りにいる人達が、工夫をして上手に付き合っていくというのが大切になります。
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