父が糖尿病で倒れて救急車で運ばれました。【体験談】
「頼む・・救急車を呼んでくれないか?・・」という父
私は以前千葉県で暮らしていたのですが、福島県の実家で不幸があり父親(現在65才)と2人で数年前に帰郷しました。
これはそれからしばらくしての出来事です。
雪の降り積もる真冬の朝方5時頃、私は眠気まなこでトイレの方から何やら父親が行ったり来たりするような物音を聞いていました。
そして気になった私はトイレの方へ行ってみると、父親が何故か蹲っていたのです。
すると父は私に・・・
「頼む・・救急車を呼んでくれないか?・・」ビックリした私は再度父に確認して本当に救急車を呼びました。
運んでもらう病院は郡山の結構評判の良い病院ですが雪が降り積もりあまりスピードが出せないので病院まで1時間近く懸ってしまいましたが、救急車に乗って父は少しホットしたのかとても落ち着いていました。
私がその間父にどうしたのか?と聞くと父は3日間便が出ていないとの事でした。
私は「何だ?ただの便詰まりかい?」と思ったのですが、父は便秘体質の私と違い逆に毎日~2日しっかり出ないとダメな体質みたいなのです。
それから病院に着き看護師さんに便を抜いてもらい、お医者さんに血液と尿の検査をしてもらいました。
すると意外な病名が発覚しました。
【糖尿病】との事でした。
私も父も正直ショックでしたが現在思えば父は甘いモノ好きで大福、特にイチゴの入った大福やみたらし団子などよく食べていたなぁと、そして親戚(父の姐)にも甘いモノ好きで糖尿病の人がいたなぁと思い出しました。
お医者さんが言うには便詰まりも糖尿病が深く関係してるとの事で、私も意外な事実に気づいた訳です。
その後お医者さんに私の実家(地元)の近くの病院に連絡をしてもらい毎月薬を貰う為の手続きをしてもらいました。
私達が無事帰宅して近くの病院に通い貰った薬はまず
- {タムスロシン塩酸塩OD錠0,2mmgトーワ・薬価1錠で50,1円}→(前立腺肥大症によって生じる排尿障害を治す薬)
- {ウブレチド錠5mmg・薬価1錠で19,7円}→(筋力の収縮力を高めて筋力を回復させる薬)
- {オングリザ錠5mmg・薬価1錠で138円}→(糖尿病の薬)
の以上3点を1ヶ月分28錠を毎月貰いに行っています。
私は以前交通誘導の警備員の仕事をしていた事があるのですが、一緒に働いていた、糖尿病で肥満体質の50歳前後のおばちゃんが仕事の休み時間に自分のお腹にインスリンの注射を直でしていたのを見て何気に衝撃を受けた事があるのですが、正直私の父はそこまで重症では無かったのでまだマシな方なのかなと私は思うようにしました。
父の食事制限内容は・・・
それでも最初の頃はお医者さんにコーヒーや脂っこいモノやお酒でもワインが駄目とか主に大豆系を摂取した方が良いと言われました。
なので食事の味付けなどにも気をつけるようになり、豆腐系は勿論のこと卸ポン酢で脂身の少ない鶏胸肉をサラダと混ぜたヘルシーなモノをおかずにしたり、父の好きな酒は主にカロリーの少ない(糖分ゼロ)焼酎にしてそれに玄米黒酢やリンゴ酢を混ぜて飲んだりしています。
また、甘いモノも以前より減らし他にも青汁(日本薬健の大麦若葉)や(金の青汁・乳酸菌×酵素入り)などを飲むようになりその後、しばらくしたら病院の先生にも褒められたなんて事もあったので以前よりかは糖尿も少しは改善されたのかなと思います。
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