口渇や疲れやすいという自覚症状の結果、40代で糖尿病に。【体験談】
職場で受けた健康診断の結果で血糖値が高いことを指摘されました。
私は40代女性です。離婚歴があり現在一人暮らしをしています。
40代も半ばを過ぎたころ、よく喉が渇くなといった口渇や疲れやすいという自覚症状がありましたが年齢のせいで疲れやすいのだろうと特に気にすることなく生活をしていました。
そんな頃、職場で受けた健康診断の結果で血糖値が高いことを指摘され、近くの病院を受診しました。
病院でも再度血液検査、尿検査などの検査を受けた結果、やはり血糖値やHbA1cは正常値を上回っておりその時初めて糖尿病と診断されました。
元々、体格もよかった私は食べることが好きで、一人暮らしでもあったことから食生活が乱れているのは自覚していました。
間食も毎日していました。
糖尿病と診断された時、正直驚くことはありませんでしたが、やはり糖尿病というと厳しい食事制限や運動が必要という大変なイメージがあったためすごくショックでした。
あの時は病気と向き合えることができてなかったように思います。
診断されてからは、まずは運動療法の必要性や食事療法のための栄養指導などを受け血糖値が下がるような生活をしていくこととなりました。
しかし、仕事をしながらの運動や食事制限は想像以上に難しく、簡単ではありません。とうとうインスリンの導入が必要となり、先生の勧めで糖尿病の教育入院をすることとなりました。
入院してからは血糖測定の仕方、インスリンの打ち方を看護師の方から指導してもらったり、毎日の糖尿病に関する教室への参加、周辺を歩いて運動するなどあまりゆっくりとはできない入院生活でした。
教室では、食事療法、運動療法、インスリン療法、低血糖時の対処療法、糖尿病に関する検査、合併症など様々なことを教えていただきました。
必要な新しい知識をたくさんつけることができたと思います。
私は教育入院の中で今までの自分の生活に関して振り返り、今後の糖尿病との付き合い方を考えるいい機会となりました。
退院後、すぐに仕事に復帰しないといけなかったためその不安が強く、色んなことを想定して医師や看護師に色々質問し教えていただきました。
入院中のインスリン導入により少しずつ血糖値もコントロールできるようになり、インスリンなどの手技も覚え退院の許可がおりました。
仕事をしていると、決められた時間に食事がとれないためインスリンも決まった時間に打つことが出来ません。
その生活スタイルに合ったインスリンの量やタイミングを病院の先生が考慮してくださったおかげで、ひどい低血糖になることもなく1年が経過出来ています。
食事も今までは自炊することも少なかったのですが、糖尿病となったのを機にほぼ自炊するようになり、食について深く考えることができるようになりました。
始めに書いたように、糖尿病というととても大変とイメージがあり、もちろん実際に大変なこともありますが、自分のライフスタイルに合った向き合いかたを医療者の方と一緒に考え実践することで私のように生活の一部として捉え向き合えるようになれると思います。
多少なりとも生活に制限を必要とするので、これからも大変だとは思いますが、回りのサポートを受けたり同じ糖尿病を患うかたとの情報交換などを通じて前向きに生きていけたらなと思います。"
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