第2子妊娠中に妊娠糖尿病発症。治療と予後。【体験談】
妊娠糖尿病と発覚してから、胎児を守るという点から健康管理については厳しく管理しました。
まず、私は上の子供が4500gと大きかったです。
そのため、上の子の時も妊娠糖尿病を疑われ血糖値の負荷検査を妊娠中と出産後しています。
その際は、妊娠糖尿病ではないと言われていたので、第2子の妊娠中に検査を気軽に受けました。
気軽に受けたのは、いいのですが、血糖値が高いのと、切迫早産という判断で即入院の処置を受けました。
妊娠糖尿病と発覚してから、胎児を守るという点から健康管理については厳しく管理しました。
幸い入院の処置がとられたので、食べ物に対しては悩む心配がなかったです。
自分で食べ物の管理をするとなると大変だったと思います。
実際に、入院中ケーキなど食べ物の差し入れは不可でした。
個室だったので、正直、隠れて食べようと考えた時もあります。
しかし、食前、食後30分後などの血糖値検査があったので、ばれてしまうのが怖くて食べれなかったという点もあります。
当時、食べたいものが食べれないという点にすごくイライラしたのを覚えています。
特に食べ物がおいしい、夏に入院したので、すごくつらかったのを覚えています。
唯一の楽しみとして、病院から言われたのは、ノンカロリーなら差し入れが可能だったので、ネットや近くのヘルスケア商品の扱いがあるお店などで差し入れを購入してもらってました。
私が入院したのは、2014年だったのですが、ノンカロリーやカロリーゼロなどの飲料が豊富で甘いものといったら、「黒いコーラ」ゼロカロリーコーラが楽しみで母親に差し入れをお願いしていました。
母もゼロカロリーなどが販売されているのをみると差し入れてくれたのですが、アクエリアスのカロリーゼロと書いてあるものが実際は果糖が入っている関係で血糖値が上がるなどのトラブルはありました。
なので、カロリーゼロと書いてますが、果糖や人工甘味料などは詳しくチェックをするといいと思います。
また苦戦したのは血糖値測定と、インシュリン注射です。
私は針がすごく怖く、大人ですが、注射が大の苦手です。
最初は看護師さんがインシュリン注射を打ってくれましたが、自分やるようになるまで時間がかかりました。
インシュリン注射ですが、長時間効くタイプと即効性があるタイプの2種類打っていました。
ひとつは、ノボラピッドというものでした。
病院食でも、油ものなどがあると血糖値が下がりにくく、時間がたっても血糖値が高い為即効性のインシュリン注射を打っていました。
インシュリン注射の回数を減らすために油ものなどがでると避けていたのを覚えています。
またインシュリン注射を打ちやすいという理由から、お腹に打っていたのですが、打つ場所が悪いと痛かったり、内出血になるので本当に嫌でした。
また私が針をすごくこわがるので、自動注射装置に変更をしてくれました。
ただ、ペンタイプのインシュリン注射と比べて針が太く痛かったです。
私は、出産後再度検査をして糖尿病ではないと判断されました。
しかし、妊娠糖尿病になると高齢になるにつれて糖尿病になるそうです。
現在も心配なので、半年に1回血液検査を受けています。
現状、夏に血糖値が高いと言われています。
子供を2人いるので、これからも糖尿病以外にも健康に気を付けていきたいと思います。
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