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ゴーヤー(苦瓜)とは?栄養&効果は?

ピーマンやトマトと比較しても栄養価が高いゴーヤー(苦瓜)
ゴーヤー(苦瓜)は、その名の通り非常に苦味が強い瓜で、その原産地は熱帯アジアといわれています。
ただ、熱帯アジア以外の熱帯地域でもゴーヤーの野生種は見られており、食用には完熟する前の未熟果が用いられています。
ゴーヤーは、沖縄ではゴーヤーチャンプルーで使用されていたりして、お馴染みの野菜となっていますが、今では関東などの地域でも栽培が盛んとなっています。
ゴーヤーは近年、日除けをして夏の厚さをしのぐためのグリーンカーテン用として、一般家庭で栽培されるようになりました。
このような背景から、種苗メーカーでは様々な品種のゴーヤーが販売されるようになり、変わった品種ではイボが無いゴーヤーや、白いゴーヤーといった品種があるそうです。
レタスや三つ葉等とほぼ同じ低カロリー
ゴーヤーのカロリーは、100g当たり17kcalであり、これはレタスや三つ葉等とほぼ同じカロリーとなっています。
しかし、ゴーヤーはこのような少ないカロリーでありながら、ビタミンCがキュウリやトマトの約5倍含まれています。
具体的な含有量でいうと、キュウリに含まれているビタミンCの量は14mg、トマトに含まれているビタミンCの量は15mgであるのに対し、ゴーヤーには76mgものビタミンCが含まれているとのことです。
果物のキウイフルーツにはビタミンCが多く含まれているとされていますが、このキウイフルーツに含まれるビタミンCの含有量は69mgですので、ゴーヤーに含まれているビタミンCの量が如何に多いかがわかると思います。
また、ビタミンCは熱に弱いという特性があり、通常加熱すると壊れやすいという欠点があります。
しかし、ゴーヤーに含まれているビタミンCは、野菜の中で唯一熱に強いという特徴を持っています。
また、β-カロテン、ビタミンB群のほか、鉄分、葉酸、カリウムといったミネラル分も豊富に含まれています。
ゴーヤにはミネラル分も豊富に含まれています。
カリウムはブロッコリーに豊富に含まれているとされていますが、100gあたりの含有量を比較してみると、ブロッコリーが160mgであるのに対し、ゴーヤーには260mgものカリウムが含まれています。
また、鉄分においては、トマト100gに0.2mg含まれているのに対し、ゴーヤー100gには0.4mgと倍の量が含まれています。
さらにゴーヤーには食物繊維も多く含まれており、青ピーマン100gに2.3g含まれているのに対し、ゴーヤー100gには2.6g含まれています。
このように栄養が豊富に含まれている野菜であるピーマンやトマトと比較しても、ゴーヤーのほうが含有量が多く、栄養価が高いということがわかります。
ゴーヤーの効果としてはなにがあるの?
夏バテ・疲労回復、食欲不振、血糖値の安定、血液サラサラ効果、高血圧予防、むくみ・便秘の解消、ダイエット、老化防止・美肌効果、紫外線・シミ対策、肌荒れ・ニキビ予防といったものがあり、実に様々な効果が期待できます。
その他、ゴーヤーにはそれを用いた民間療法も伝わっています。
その中には、ゴーヤーの葉茎を潰して絞った汁を皮膚に塗るというものがあり、これは汗疹・虫刺されや熱を持ったできものに効くとされています。
また、ゴーヤーを入浴剤替わりに使い、ゴーヤー風呂とするものもあります。
このゴーヤー風呂では疲労回復・リラックス効果があり、肌がスベスベになる美肌効果もあるとされています。
そんなゴーヤから独自製法で抽出して作られた「ゴーヤミン」
ここまでご紹介してきたとおり、血糖値を下げ糖尿病の予防や対策に非常にお勧めの食材ゴーヤ。
しかし、糖尿病の予防や対策に良いからと言って毎日毎日食べる事は不可能と言って良いでしょう。
そもそもゴーヤは6月~8月がシーズンの野菜であり、通年を通して手に入れること自体が困難なのです。
そこでおススメなのがゴーヤから独自製法で抽出して作られた「ゴーヤミン」です。
独自に開発した方法を使ってゴーヤから抽出された成分を使用した製品であり、非常に手軽にかつ、コスパ良くゴーヤの有用成分を摂取できます。
4週間のヒトへ対する臨床試験結果は・・・
そんな「ゴーヤミン」ですが、信頼度という面でも非常にしっかりしていると言えます。
開発元がしっかりと4週間のヒトへ対する臨床試験を実施しているのです。
結果はしっかりと「ゴーヤミン」のサラサラパワーが確認されており、効果を気にする方も安心して服用できますね。
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