糖尿病の芸能人・有名人一覧【2018年最新】
実は非常に多い糖尿病の芸能人・有名人
予備群の方を合わせると日本国内に約2000万人存在する糖尿病。
欧米化の食生活やライフスタイルの乱れが原因で、今現在も発症者が増加中です。
そんな糖尿病ですが、芸能人や有名人、タレントたちも例外ではありません。
多くの芸能人や有名人が糖尿病を発症しており、中には医療系のテレビ内企画で糖尿病が発覚する方も。
ここでは糖尿病を告白、公表、カミングアウトした芸能人・有名人をご紹介していきます。
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2型糖尿病であることが発覚したクロちゃん
クロちゃんは、お笑いグループである安田大サーカスのボケ担当であり、松竹芸能所属のお笑いタレントです。
そんなクロちゃんは、テレビ番組の企画で2型糖尿病であることが発覚し、その病状は即入院レベルであることが明らかになりました。
この番組ではクロちゃんの血糖値を24時間にわたって監視し、生活習慣と血糖値の影響を徹底解剖。
その結果、「300前後の数値になると体に異常が出る」とされている血糖値の数値は、基準値が110~140であるのに対し、最大で311まで達しました。
普段はカロリーを気にしていると言っていたクロちゃんでしたが、その食生活は血糖値に配慮しているとはいえないものでした。
クロちゃんには自身の身体の状態に危機感をもってもらい、すぐに生活習慣を改めてもらいたいなと思います。
インスリン注射をするほどの重症の糖尿病であった森永卓郎
森永卓郎さんは、オフィス・トゥー・ワンに所属する日本の評論家であり、エコノミスト・タレントでもあります。
また、森永卓郎さんは獨協大学経済学部の教授でもあり、その専門は計量経済・マクロ経済・オタク文化論・教育計画などとなっています。
森永卓郎さんはその忙しさからストレスがたまる毎日であったようで、ストレス発散のために爆食いを繰り返してしまったり、寝不足であったりという不摂生な日々を過ごしていたようです。その当時、森永卓郎さんは1日5食という生活で、寝起きからかつ丼を食べるなどして、1日の摂取カロリーは約5000カロリーだったとのことでした。
これは成人男性の約3倍の摂取量であり、一時期は体重が95kg(身長167cm)まで太ったそうです。
糖尿病を患っている芸能人の1人である小倉智昭さん
小倉智昭さんは、元オーケープロダクション取締役で、現在はオールラウンドに所属している日本のフリーアナウンサーで、タレントでもあります。
また、現在のテレビ東京である東京12チャンネルアナウンサーであり、司会者、ラジオパーソナリティでもあります。
そんな小倉智昭さんはかなり昔から糖尿病を患っており、その糖尿病歴は約30年になるそうです。
そして、インスリンの注射歴も長く、約20年にもなるということです。
暴飲暴食が糖尿病発症の原因だった綾小路きみまろさん。
綾小路きみまろさんは、現在の志布志市である鹿児島県曽於郡松山町出身のお笑いタレントであり、日本の漫談家でもあります。
綾小路きみまろさんは、鹿児島県立末吉高等学校を経て、拓殖大学商学部を卒業しており、「日本司会芸能協会」という日本の司会者統括団体の理事も務めています。
そんな、綾小路きみまろさんも、糖尿病であることを公表した芸能人の一人です。
40歳を過ぎた頃に糖尿病と診断されたみのもんたさん
みのもんたさんは、自身の個人事務所である株式会社ニッコク代表取締役社長であり、日本のフリーアナウンサー、ニュースキャスター、実業家、司会者、タレントでもあります。
そんなみのもんたさんも、糖尿病であることを公表している芸能人の一人です。
一時期、8%を超えていたHbA1cも、現在では6.5%をキープしているとのことです。
みのもんたさんは守ることは守ってあとは好きにやればよく、大らかに過ごすということが一番だと語っています。
千代大海さんは、自身が糖尿病であることを公表しています。
千代大海さんは、九重部屋所属の元大相撲力士です。
千代大海さんは大分県大分市出身で、現役時代の最高位は東大関であり、現在は年寄・九重(14代)として九重部屋の師匠を務めています。
実は2008年3月場所から糖尿病の兆候が現れていたそうで、この2009年3月場所に病状が悪化し、だるさや頻尿などの変調を体にきたしていたそうです。
拘留中も重度の症状で極秘で病院に通っていた清原和博さん
清原和博さんは、野球評論家、タレントであり、大阪府岸和田市出身の元プロ野球選手です。
そんな清原和博さんは薬物事件で起訴され、既に有罪判決が出ていますが、重度の糖尿病も患っているようです。
食べすぎや飲み過ぎで重度の糖尿病なアントニオ猪木さん
アントニオ猪木さんは、神奈川県横浜市鶴見区出身の日本の元プロレスラーであり、実業家、政治家で、無所属クラブ所属の参議院議員です。
そんなアントニオ猪木さんはプロレスラー時代に糖尿病が発症したとのことです。
なんと食べすぎや飲み過ぎであったようで、1日の代謝カロリーが約8000kcalであったのに対し、その頃の摂取カロリーは約15000kcalと大きくオーバーしていたとのことです。
試合前でも何本も酒を飲んでいたアンドレ・ザ・ジャイアントさん
アンドレ・ザ・ジャイアントさんは、プロレスラーでフランス・グルノーブル出身です。
アンドレ・ザ・ジャイアントさんの公式プロフィールでは、身長が約223cm、体重が約236kgとされており、日本では「大巨人」などの異名で呼ばれていました。
そんなアンドレ・ザ・ジャイアントさんも糖尿病を患っていた有名人の1人です。
甘いもの好きが原因?糖尿病治療中の津川雅彦さん
津川雅彦さんは、京都市中京区出身の日本の俳優、芸能プロモーター、評論家、映画監督であり、映画監督時にはマキノ雅彦という別名義の名前を名乗っています。
そんな津川雅彦さんも糖尿病を患っています。
2型糖尿病だと思われる山本高広さん
山本高広さんは、ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人で、日本のお笑いタレントです。
そんな山本高広さんも、糖尿病であることを公表している芸能人の一人です。
その詳細な内容までは公表されていないのですが、体型がぽっちゃり気味ですし、一般的な2型の糖尿病だと思われます。
約15年前に糖尿病を発症した假屋崎省吾さん
假屋崎省吾さんは、東京都練馬区出身の日本のフラワーアーティストです。
そんな假屋崎省吾さんも糖尿病であることを公表している芸能人の一人です。
假屋崎省吾さんは、医師から即入院と言われたそうですが、スケジュールがいっぱいで無理だったため、そこから食事療法と薬の処方が始まったそうです。
そして、現在でも食事療法などを行っているのに加え、血糖値をコントロールするためのインスリン注射を行っているとのことです。
約15年前に糖尿病を発症した大竹まことさん
大竹まことさんは、きたろうさん・斉木しげるさんとの3人で構成するシティボーイズの一員であり、日本のお笑いタレントで、俳優、ラジオパーソナリティでもあります。
そんな大竹まことさんも、糖尿病を発症していることを公表している芸能人の一人です。
食事制限によるダイエットの効果もあって、大竹まことさんは1年間に5kgの減量に成功したそうです。
2型糖尿病の初期・予備軍段階だった上島竜兵さん
上島竜兵さんは、太田プロダクションに所属するダチョウ俱楽部の大ボケ担当の、日本のお笑い芸人であり、俳優でもあります。
そんな上島竜兵さんは、映画の公開記念イベントにゲスト出演した際、そのトークの中で初期の糖尿病であることを明かしています。
ただ、その後のイベントにおいて上島竜兵さんは「初期と言いましたけど、まだ予備軍という感じ。初期に限りなく近い感じ」と話しており、現時点では糖尿病の予備軍であって、糖尿病を発症しているわけではないことも明かしました。
糖尿病の恐れのある、糖尿病予備群であったタカアンドトシのタカさん
タカアンドトシのタカさんは、タカアンドトシのボケ担当であり、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の日本のお笑い芸人です。
そんなタカアンドトシのタカさんは、糖尿病の恐れのある、糖尿病予備群であったそうです。
糖尿病予備群とは、糖尿病患者と健常人の中間の血糖値を持つ方のことをいい、タカさんは人間ドックの血液検査でA~Eまでの5段階中のCレベルの判定を受け、医師から「痩せた方が良い」と言われたのだそうです。
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テレビ番組で、重度の糖尿病であるとの診断を受けた長州小力さん
長州小力さんは、西口エンタテインメントに所属する日本のお笑いタレントであり、俳優でもあります。
そんな長州小力さんも、糖尿病であることが発覚した芸能人の一人です。
2013年に放送されたTBS系列の「駆け込みドクター」という番組で、重度の糖尿病であるとの診断を受けました。
この番組で健康状態のチェックを受けた長州小力さんは、循環器科、内科、消化器科に異常が見つかり、その異常項目は、AST、ALT、γ-GTP、コレステロール、中性脂肪、LDLコレステロール、血糖値251、HbA1c=11.8など、合計15項目にも上ったそうです。
テレビ番組で、重度の糖尿病であると診断された安田大サーカスhiroさん
安田大サーカスhiroさんは、お笑いトリオ・安田大サーカスでボケを担当しており、中村部屋に所属していた元大相撲力士で、日本のタレントです。
そんな安田大サーカスhiroさんは、以前にテレビの番組において、今すぐに入院が必要なほど血糖値が高いことが判明しました。
>>安田大サーカスhiroさんの糖尿病の詳細はこちら
今は老人ホームで暮らしている岸部四郎さんは糖尿病です。
岸部四郎さんは、京都府京都市出身の日本のタレント、俳優、元実業家です。
そして、元ザ・タイガースのメンバーでもあります。
そんな岸部四郎さんも糖尿病を患っています。
そして脾臓が十分に機能しない状態であるといわれています。
手術が実施することができないレベルの糖尿病だった星野仙一さん
星野仙一さんは、日本の元プロ野球選手であり、監督であり、野球解説者でもあります。
星野仙一さんは、現在の倉敷市である岡山県児島郡福田町出身であり、2011~2014年まで東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務め、2015年より株式会社楽天野球団取締役副会長に就任しています。
そんな星野仙一さんも糖尿病を患っていたとのことです。
実は糖尿病を患っていた元木大介さん
元木大介さんは、大阪府豊中市出身の元プロ野球選手であり、現役時代は読売ジャイアンツの内野手、外野手として活躍しました。
そんな元木大介さんは、実は糖尿病を患っていたようです。
なんと、糖尿病が判明したのはテレビのバラエティ番組に出演した際に糖尿病の宣告を受けた事が発端です。
脾臓の外科手術が原因?で糖尿病になった室井佑月さん
室井佑月さんは、青森県出身の小説家で随筆家でもあり、オーケープロダクション所属のタレントでもあります。
そんな室井佑月さんは、テレビ番組の中で自身の糖尿病についてカミングアウトしたとのことです。
室井佑月さんの糖尿病は脾臓の外科手術が原因ではないかと考えられます。
過激なダイエットや肥満で糖尿病になったトム・ハンクスさん
トム・ハンクスさんは、アメリカ合衆国の俳優で映画監督でもあり、テレビプロデューサーでもあります。
そんなトム・ハンクスさんはアメリカのテレビのトーク番組で、自ら糖尿病を患っていることを告白しました。
トム・ハンクスさんの糖尿病のタイプは2型であり、肝臓のインスリンの働きが低下して発症する病気です。
そのため、1型糖尿病のようにインスリンの注射は必要ないのですが、過激なダイエットや肥満などがその発症原因となります。
19歳の時に糖尿病と診断されたハル・ベリーさん
ハル・ベリーさんは、アメリカ合衆国の女優です。
そんなハル・ベリーさんは、1989年に突然、糖尿病昏睡で倒れました。
診断後の最初の数年間は恐怖ばかりを抱いていたそうですが、その後、ハル・ベリーさんは自身の健康のために本気でライフスタイルを変更することを決意します。
まず、ハル・ベリーさんはパンと精製された砂糖を摂らないようにし、野菜やたくさんの水を摂取するといった健康的な食生活に切り替えたそうです。
また、糖尿病に優しい食材として、脂肪や糖分、加工炭水化物の少ない食品に注目しており、チキン、魚、そしてパスタを多く食べているとのことです。
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妊娠糖尿病を発症したアンジェリーナ・ジョリーさん
アンジェリーナ・ジョリーさんは、愛称が「アンジー」で、アメリカ合衆国の女優で映画プロデューサーでもあり、ファッションモデルでもあります。
そんなアンジェリーナ・ジョリーさんは、妊娠・出産が原因で妊娠糖尿病になってしまったのだそうです。
妊娠糖尿病は血糖値のコントロールが悪いと、胎児と母親の双方に悪影響を及ぼしかねず、また、次回妊娠した際にも高い確率で妊娠糖尿病を発症してしまうというリスクもあります。
アンジェリーナ・ジョリーさんは、この妊娠糖尿病を乗り越え、無事に双子の赤ちゃんを出産しました。
トーマス・エジソンは「闘病王」とも呼ばれ、糖尿病&合併症併発していた。
トーマス・エジソンさんは、アメリカ合衆国の発明家であり、起業家でもあります。
そんなトーマス・エジソンさんは、糖尿病を患っていたそうです。
しかも、トーマス・エジソンさんは糖尿病の他に、高血圧、腎炎、聴覚障害などの病魔に体を蝕まれていたとのことです。
このように様々な病気を発症しながらも、特に重篤な合併症を発症することはなく天寿を全うしたため、トーマス・エジソンさんは「闘病王」とも呼ばれているそうです。
ゴルバチョフさんは、既に何年も糖尿病に悩まされ続けているそうです。
ゴルバチョフさんは、ソ連邦の最終的な指導者であり、1985年からソ連共産党書記長としてゴルバチョフ政権を成立させました。そんなゴルバチョフさんは、既に何年も糖尿病に悩まされ続けているそうです。
しかし、高齢にも関わらず、現在でも活発な政治活動を続けているとのことです。
一時期、入院していた時期もあったようですが、今はもう退院しているようですので、これからも糖尿病とうまくつきあいながら元気に暮らしていってほしいなと思います。
増加し続ける糖尿病の芸能人や有名人達
いかがでしたでしょうか。
糖尿病の最大の原因は生活習慣の乱れです。
そのため、多忙を極める芸能人や有名人達は一般の人々よりも糖尿病の発症率は高いと言って良いでしょう。
ただ、最近は多くの芸能人や有名人達が自らの糖尿病を告白、カミングアウトして糖尿病の啓蒙活動をされる方が増えてきているのは非常に良い事ですね。
糖尿病の合併症対策のカギは「免疫力UP=ブロリコ!」(PR)
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