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α-グルコシダーゼ阻害薬とは?効果・効能、副作用は?【糖尿病の飲み薬】
食物中の炭水化物の消化・吸収を阻害するα-グルコシダーゼ阻害薬 グルコース(糖)は体内において重要なエネルギー源であり、生命活動を維持するのに必要な役割を担っている存在です。 グルコースの体内維持には、小腸におけ… -
大血管障害とは?症状や治療法は?【糖尿病の合併症】
血管障害は細小血管障害と大血管障害の2つに大別されます。 糖尿病はインスリンの作用不足などにより血糖のコントロールができなくなり、慢性の高血糖となってしまう疾患です。 血糖値が高い状態は血管に負担をかけるので、高… -
口渇や疲れやすいという自覚症状の結果、40代で糖尿病に。【体験談】
職場で受けた健康診断の結果で血糖値が高いことを指摘されました。 私は40代女性です。離婚歴があり現在一人暮らしをしています。 40代も半ばを過ぎたころ、よく喉が渇くなといった口渇や疲れやすいという自覚症状があ… -
糖尿病性網膜症で入院。現在も治療中です。【体験談】
糖尿病は遺伝するという話もあります。 両親のうち片親が糖尿病だと、子供に25%の確率で糖尿病が発症し、両親ともに糖尿病の場合は、50%の確率で発症すると。 私の場合、父が若いころから糖尿病でしたので、25%の確率… -
糖尿病の合併症、急性腎盂腎炎で救急車で運ばれた祖母。【体験談】
元気だった祖母が急に倒れて救急車で運ばれるという事態が起こりました。 その日の午前中は普段と特に変わった様子もなく、大好物のどら焼きを頬張りながらテレビを観ていた祖母だったのですが、夜八時を過ぎたころには寒気がする… -
HbA1Cの値12から6後半まで下げた食事制限と治療内容。【体験談】
今71歳になる実家の父親が、肺炎で入院したのは65歳のときでした。 それまで毎日の晩酌、好きなものを好きなだけ食べての肥満体系、その上でヘビースモーカーと体調は崩しがちで、糖尿病であることは診断されていました。 … -
母は50代、兄弟は30代で糖尿病発病した私の家族。【体験談】
私の母と兄弟の糖尿病の体験談です。 母は50代で、兄弟は30代で発病しました。 祖父も糖尿病でしたので、ある程度は心構えがありましたがやはりショックでした。 今現在では私自身は発病してませんが、いつかなるか… -
再検査で即入院。結果は1型糖尿病でした。【体験談】
30代主婦です。この1年、あまり体調が良くありませんでした 症状は、食事の後にのどが渇き、口の中がパサパサになり、1年間食べても食べても体重が3?4キロ減り40キロになり、生理が止まりました。 気になって婦人… -
父が糖尿病で倒れて救急車で運ばれました。【体験談】
「頼む・・救急車を呼んでくれないか?・・」という父 私は以前千葉県で暮らしていたのですが、福島県の実家で不幸があり父親(現在65才)と2人で数年前に帰郷しました。 これはそれからしばらくしての出来事です。 … -
速効型インスリン分泌促進薬とは?効果・効能、副作用は?【糖尿病の飲み薬】
インスリンの分泌を促進する速効型インスリン分泌促進薬とは 糖尿病は簡単に説明すると体内の血糖値のコントロールがうまくできず、高血糖になってしまう疾患です。 体内の血糖値のコントロールにおいて非常に重要なホルモ…