ハル・ベリー 糖尿病

19歳の時に糖尿病と診断されたハル・ベリーさん

ハル・ベリーさんは、アメリカ合衆国の女優です。
そんなハル・ベリーさんは、1989年に突然、糖尿病昏睡で倒れました。

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ハル・ベリーさんの経歴・芸歴は?

ハル・ベリーさんは、アメリカ合衆国のオハイオ州クリーブランドにて、アフリカ系アメリカ人の父とイングランド系の白人の母との間に生まれましたが、父親は暴力を振るうアルコール依存症であったそうです。
そのため、ハル・ベリーさんが4歳の時に両親が離婚します。

その後は看護師だった母のもとで育てられ、ベッドフォード市内の高校を経て、カヤホーガ短期大学を卒業しています。
ハル・ベリーさんは、女優になる前は様々なミスコンテストに出場していました。

その中で1986年には、ミスUSAで2位となり、同じ1986年のミス・ワールドでは6位となっています。その後、ハル・ベリーさんは、「ジャングル・フィーバー」(1991年公開)でデビューを果たし、さらに同じ1991年に公開された「ブーメラン」で注目を集めるようになります。

1999年には、「アカデミー 栄光と悲劇」というテレビ映画でドロシー・ダンドリッジを演じ、この役でハル・ベリーさんはエミー賞やゴールデングローブ賞を受賞します。

ハル・ベリーさんは2001年、「チョコレート」でアカデミー主演女優賞を受賞しましたが、これはアフリカ系アメリカ人としては初めての受賞という快挙でした。

さらにこの年、ハル・ベリーさんはベルリン国際映画祭銀熊賞も受賞しています。

ハル・ベリーさんは、2002年公開の「007 ダイ・アナザー・デイ」でボンドガールを務め、また、この年のアカデミー賞授賞式のプレゼンターも務めました。

しかし、ハル・ベリーさんはその授賞式において、アカデミー主演男優賞に最年少で選ばれたエイドリアン・ブロディさんに突然抱き寄せられ、熱烈なキスをされてしまいます。

その瞬間、ハル・ベリーさんは硬直しますが、すぐに右腕を絡めてこれに応えています。
しかし、キスが終わった途端に首を傾げる仕草をみせており、さらにこれ以降、ハル・ベリーさん、エイドリアン・ブロディさんの両者ともにアカデミー賞には縁がありません。

ハル・ベリーさんは、2004年に公開された「キャットウーマン」でゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞を受賞してしまいます。
この賞は受賞しても直接受け取りに行く俳優や監督はほとんどいないのですが、ハル・ベリーさんは授賞式に自ら駆け付けました。

しかも、その時はアカデミー賞受賞時の像を持参しており、自らのアカデミー賞受賞時のスピーチを完璧にコピーしたセルフパロディの受賞スピーチを演じきったそうです。
その後、ハル・ベリーさんは、2007年に著名人の功績をたたえるハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに加わっています。

そんなハル・ベリーさんは、19歳の時に糖尿病と診断されています。

診断後の最初の数年間は恐怖ばかりを抱いていたそうですが、その後、ハル・ベリーさんは自身の健康のために本気でライフスタイルを変更することを決意します。

まず、ハル・ベリーさんはパンと精製された砂糖を摂らないようにし、野菜やたくさんの水を摂取するといった健康的な食生活に切り替えたそうです。

また、糖尿病に優しい食材として、脂肪や糖分、加工炭水化物の少ない食品に注目しており、チキン、魚、そしてパスタを多く食べているとのことです。

ハル・ベリーさんは、糖は毒というふうに考えているとのことで、糖分が身体の代謝システムや肌に悪い影響を及ぼす可能性があると考えているそうです。
そのため、自身の食事だけではなく、自分の子供の食事にも砂糖の代わりにキシリトールを使用しているとのことです。

このように糖尿病と正面から向き合っているハル・ベリーさん。

これからも糖尿病とうまく付き合いながら、子供たちと幸せに暮らしていってほしいなと思います。

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