病院嫌いで健康診断しなかった母が境界型糖尿病に。【体験談】
母親が糖尿病 で治療中です。
母は病院嫌いで健康診断などは行っていませんでした。
日頃から、あまり運動もせず仕事もしていなかった為、時間があると間食などをしていました。
毎日の食事も野菜が少なく、肉料理、油を使ったメニューが多かったように思います。
そんな母も、老いていくと健康を気にするようなり、健康診断に行くようになりました。
そこで糖尿病が発覚しました。
もう既に薬を必要とするくらいの検査結果でした。
ここから、ずっと病気と一生付き合っていく事になります。
最初は重く受け止めていなかったようです。
軽めのエクエア50錠を、朝一回飲んでいました。
相変わらず以前と変わらない生活をしていました。
家族としては、いろいろ心配で口出しもしました。
が、本人に意欲がないと何を言っても何をやっても無駄でした。
そのせいか毎月一度の検査では、更に悪い数値になり、もっと強い薬を飲まなくてはなりませんでした。
今では強めのスイニー錠を朝と夜に服用しています。
それから、本人にも危機感が出たのか食事も気をつけるようになったようです。
糖尿病は高血圧なども併発します、現に母は、高血圧の薬も飲むまでに、なってしまいました。
母を心配していた私ですが、全く肥満には関係なかったのに、子供ができストレスからか暴飲暴食をするようになり。
子供の残した食事を、もったいと食べるようになり、子供と一緒に間食するようになり。
子育てで仕事も辞め。だんだん体型も変化してきました。
ある日、喉が異常に乾き、唇が膜を張ったようになり口に違和感がでてきました。
これは糖尿病の症状だと思い、母が使っている尿で検査をする検査薬で調べると驚きで声がでました。
結果は何段階かになっているのですが一番、糖が強くでている状態でした。
びっくりして、すぐに病院に行きました。
尿検査、血液検査、甘いサイダーの用なものを飲み時間をおいて何回か検査するものなど。
結果は、境界型糖尿病との診断でした。
このままの生活をしていると間違いなく糖尿病になりますよ。
との指摘を受け寒気がしました。
食事指導を受け毎日何を食べたのかを細かく書き、それを提出する事もしました。
先生が肝臓のエコーもした方がいいと言う事で検査をし、その結果は脂肪肝でした。
このまま進むと肝硬変になり、肝がんになると言われ、この日から生活を見直す事にしました。
糖尿病食事のレシピで食事を作り、間食をやめ、一日毎食後に歩く運動を行いました。
今までが暴飲暴食だったので、お腹が減って減って、めげそうになりましたが、何とか1年続けました。
そのお陰で体型も、元にもどり糖尿病の検査も今の所、大丈夫になり脂肪肝も綺麗になっていました。
やはり、運動と規則正しい食事が大事だと言う事が解りました。
そして、治るんだという事も。
母も、もっと早く意識していてら、酷くはなっていなかったのこな?と思っています。
そして私も健康診断は行っていなかったので、症状が出る前の検査が大事なんだと痛感しました。
これからは毎年、健康診断を受けるようにしています。
食事を我慢したり、運動も面倒ですが、身体の為に、これからも継続して運動も頑張っていきたいと思います。
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