20代前半で妊娠糖尿病に。症状と治療内容は・・・【体験談】
出産後の今も「糖尿病」として定期的に通院しインスリン注射をしています。
糖尿病発覚時私は20代前半で妊娠初期でした。
妊娠時には血液検査で様々な項目を確認するのですがそこで血糖値の値が高かったことで医師から妊娠糖尿病の疑いがあると伝えられました。
正直糖尿病になるなんて思ってもいませんでした。
BMIも正常で体系は標準体型、標準体重より少し多いかなくらいで突然の糖尿病の話しに最初は「ご飯の影響かな」としか思っていませんでした。
そして日を開けて再度詳しい検査をするとのことで半日かけて血糖値の検査をしました。
サイダーをさらに甘くしたような飲み物を空腹時に飲まされ一時間、二時間…と採血をし血糖値の振れ幅を見るものでした。
ここで私の血糖値は二時間後で150前後でした。
そこで改めて妊婦糖尿病の診断をされたのですが結果を先にお伝えすると出産後の今も「糖尿病」として定期的に通院しインスリン注射を一日一回夜に行っています。
発覚時に特別自分で症状と言うのはありませんでした。
人と比べるとトイレが近いかな?と感じるくらいで喉が異常に乾くなどの症状はなかっただけにどこが糖尿病なんだろうとしばらく悩む日々が続きました。
妊娠時は出産間近まで血糖値は上がり続けると聞き最初は食事療法を行い様子を見ていましたが臨月にもなると食後の血糖値は150を超えていたためインスリンを投与しながら糖尿病と付き合うことに。
ちなみに食事療法ですが糖質制限をしていたため夕食では白米を一切食べずおかずと野菜メインの生活になりました。
外食は付き合いで行く時には量を半分にするなど炭水化物が抜けないときは量と食べ方で調節していました。
お腹空いてしまったときはチーズなどの乳製品は血糖値が上がりにくいので積極的に摂取してましたがすぐに飽きてしまい今では間食としてはほとんど食べません。
インスリンを投与しながらの療養が始まりました。
その後インスリンを投与しながらの療養が始まるのですが最初の一週間は注射を自分ですることが怖くて仕方なかったです。
私が使っていた針は髪の毛と同じくらいの細さだと医師は言っていましたが痛い、痛くないというよりも「刺す」行為が怖かったので実際打ってしまえば痛くないのですが心の準備がなかなかできなかったです。
臨月だったためしっかり栄養を取ってストレスをなくしていきたいから食べる為にインスリンを打とうと医師から提案されていたのでインスリン注射を打ってからは夕食もしっかり食べるようになりました。
またそのころは朝食の値も高く朝も注射していましたがインスリンしたんだから!としっかり食べれたのでストレスも減り、インスリン注射も大変なことばかりではなかったです。
そして出産後下がると思っていた血糖値は対して下がることなく現在は食後の値は130程度で、インスリン注射も一日一回単位も3なのでだいぶ軽くはなったものの糖尿病の事実は変わりません。
現在はインスリンだけに頼らず食事療法として糖質制限を徹底してます。
嬉しいことに最近ではコンビニでも低糖質なパンやお菓子が増えてきているのでちょっと油断して食べてしまうこともありますがそこまで血糖値に変化がないのでオススメです。
他にも間食はスルメにしてみたりと必ず菓子パン等は食べないようしてます。
実際はインスリンの投与も減り少しでも糖尿病から遠ざかってるかなと思いつつもいつ終わるのかわからない不安と戦いながらいつか食べれるとであろうーキを夢見てこれからも治療頑張ます。
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