甘いお菓子とジュースで糖尿病になった父の治療。【体験談】
丈夫だった父が糖尿病と解ったのは50歳ぐらいだったと思います。
それまでそうした病名すら聞いたこともありませんでした。
若い頃にコーラを一気飲みしたとか、色々武勇伝を父は語ってましたが、ただ俗に言われるアルコールについては元々お酒があまり好きじゃないことから、ビール一日一本程度というところでしたが糖尿病になってしまいました。
よくアルコールがよくないと言われますが、がぶ飲みする訳でもないし、ジュースでなってしまったのか?確かに、どちらかというと甘いお菓子が多かったです。
仕事がら、肉体労働ですから甘いものがほしくなるのも無理は無いんですが。疲れているとどうしても、普通の人でも甘いものがほしくなりますよね。
それは普通の一般的な公道だと思ってますが、どうも病気がそれをさせていると医師に母は言われたらしいです。
素人故に、病気なんどとは考えもつかないのでなっていた事が解らないのです。
それからは病院での治療と、いわば管理の毎日になって行きました。
おしっこを提出したり、血糖値を図る為に血液検査までやってました。
そうした苦労もみのならず、腎臓を壊してしまいました。後に人工透析になる訳ですが、これが目の病気とも重なり自分も含め家族で治療について色々苦労もした訳です。
専門的な事が解りませんが、腎臓の薬でインターフェロンという薬を飲んでいたのを記憶してます。
はっきり言って、飲む薬が多すぎてどれがどの薬なんてわかりっこないぐらいの量を飲むんです。
当人の事とは言え気の毒だと思いました。
糖尿病は糖尿病自体に何か疾患があるのではないですね。
痛いとかなんとかがなくそれに伴った他の部分、目であったり透析をやると骨が変形してきたりと見ていられませんでした。
ただ父のキャラクターなのでしょうか。
そうしたつらい所を見せないでいる所は、家族にとっては唯一の救いだったと今振り返ると思います。
人工透析というと、一生そうした治療をしなければならないみたいに思ってましたが、レントゲンを見ると白く映っている所は徐々に少なくなって回復する事もある事が解りました。
しかし、問題は当人のやる気なんですね。
二十年管理され続けてきました。
カロリーだけではありません。
実は野菜もカリウムの関係上食べてはいけない物もある事が解ります。
年齢の経過で肉を余り食べなくなったのですが、変わって野菜の煮物なを好んで食べるようになります。
大根などはカリウムが多いと言ってました。我々は栄養士の資格がある訳ではないので、野菜を食べておけば大丈夫だと思って指摘されるまで普通に食べましたが、健康な人にはなんでもない食材も糖尿病患者には悪影響があると解りました。こうした専門的な見識は、直接栄養士の人と話をしないと解らない事が多いです。
逆に、糖尿病にはよい食材などもあるんです。
果物は割合いいみたいですが父も私も余り好きじゃないです。
どちらかと言うと甘味料とかジュースの甘さが父は好きな訳です。
老い先短いと結局はこの誘惑に負けてしまって、症状は一向によくならない状況が続きました。
糖尿病は本人の自覚症状が無いのが怖い病気だと思います。
症状が出てからだと結構進行している事が多くて、治療も長く厳しいものになります。
これは遺伝が関わっているので自分もなるのではと、今は心配している毎日です。"
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