薬と生活習慣の改善プログラムで糖尿病治療中の母【体験談】
三年前から母が糖尿病を患っています。
いつも実家に帰ると元気に玄関先まで出てきてくれるのですが、その頃は違い、いつもソファーで横になっていました。
心配して声をかけると母はすぐに疲れてしまってなかなかだるさが抜けない。
立ち眩みがひどい。この間はお風呂掃除で立ち上がった時にめまいがして目の前が真っ暗になった。
気が付いたときは転倒していたらしくお風呂の床に寝ていた。
あちこちにあざができてなかなか治らない。とも言っていました。最初は貧血か何か他の病気かと思い医者へ行くように言ったのですが、食欲もあるからしばらくすれば治るだろう、と言うだけでした。
病院へ着くなり倒れてしまいました。
そんな中、健康診断を受けるため朝食をとらずに病院へ行ったのですが、途中で具合が悪くなり病院へ着くなり倒れてしまいました。
検査の結果、糖尿病で低血糖を起こしたそうです。しばらく入院していましたが、薬がうまく効いて安定したので退院できることになりました。
大きな袋に入った何種類かの薬と生活習慣の改善プログラムの厚さにびっくりしたことを覚えています。
もともと元気な母は薬やサプリメントを毎日飲む習慣がなかったので、体調が戻るとすぐに飲み忘れてしまいます。
そして悪くなるの繰り返しで大変でした。自分も毎回忘れていないか確認することができませんから、目につくところにウォールポケットを置いたり、薬の置き場所を変えたりしましたがなかなか習慣づけられません。
結局、薬局で1回に飲む何種類かのお薬をまとめてパックしてもらい、日付を書き込んで管理することで飲み忘れがなくなりました。
大変だったのはそれだけではありません。食事管理もです。
母は御飯や甘いおやつが大好きでよく食べていました。それを控えて野菜や魚をバランスよく食べるように指導されました。
それにあまり好きではない運動も勧められました。
よく見ると何分間動くというようなことまで目安として書かれているではありませんか。
運動が好きではない母なのでこれには困りました。
その時父がいいことを思いつきました。
家庭菜園を始めようと。それなら野菜も育てられるし、毎日水やりなどの作業があるからちょうどいい運動になるのではないか。
動物や植物のお世話が好きな母だからきっと喜んでやるだろうと。
早速、父は自宅から近いところに小さな畑を借り二人で始めました。
始めたころは日に焼けるとか疲れたとか言ってすぐ家に帰ってしまう母でしたが、育っていくのが楽しみなのか、だんだんと長い時間畑にるようになりました。
野菜は手をかければかけるほど沢山おいしく実ることに気が付いたようです。
また、近くの農家との野菜についての話も楽しいと思えるようになったそうです。
朝早く起きて午前中は畑仕事、昼に帰って食事をとって休憩した後、また畑へ行く、それが習慣になりました。
それでも真冬は野菜が取れないので畑はお休みなのですが、それは農家さんも同じ。
お友達になった方と市内のホールや美術館へ出かけたりするので一日中家にいることは三日とありません。
そうするうちに薬の種類が1つ減り2つ減り、とうとう一つになりました。
それでもまだ家庭菜園は続けています。
母にとってのトレーニングジムであり野菜の供給源で、農家友達のラウンジだそうです。
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