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シジュウム茶の効果・効能は?【糖尿病におすすめの飲料】
血糖値を下げる作用があるため、シジュウム茶は糖尿病に効果的。
シジュウム茶とは、南アメリカの熱帯地方で自生するシジュウムという植物の葉から作るお茶のことで、ミント系の青草っぽい味が独特のお茶となっています。
シジュウムの学術名はシジュウムグァバといいます。
シジュウムはグァバと同じフトモモ科の植物であり、美容にも良いグァバ同様にポリフェノールを豊富に含んでいます。
先住民はシジュウムを「医者いらず」と呼んで愛用していたそうです。
シジュウムは、南米のペルーやブラジルに自生する、きわめて繁殖力の高い樹木であり、その葉は古くから先住民が胃腸薬や傷薬、火傷薬などに使ってきました。
このように、様々な効能をシジュウムは持っていたため、先住民はシジュウムを「医者いらず」と呼んで愛用していたそうです。
日本においては、シジュウム茶が1990年代に商品化されました。
シジュウム茶は、アトピーやアレルギーに悩む多くの人が飲用してその効果を確かめたため、アレルギー症状緩和効果があると確認されています。
現在では、実際の医療の臨床現場においてもシジュウムは使用されています。
そして、大学病院や皮膚専門病院などで大きな治療成果を上げているとのことです。
そんなシジュウム茶は、糖尿病の予防・改善にも効果があるとされています。
シジュウム茶にはポリフェノールの一種であるタンニンが豊富に含まれていますが、その含有量は世界の植物の中で1位であるといわれています。
そして、シジュウム茶にはインスリンとよく似た成分も含まれています。
インスリンは血糖値を下げる作用を持つ唯一のホルモンであるため、そのインスリンとよく似た成分を含んでいるシジュウム茶には、血糖値を下げる作用があることになります。
この成分の働きによって、シジュウム茶を飲めば食後であっても血糖値の上昇が緩やかになります。
このような血糖値を下げる作用があるため、シジュウム茶は糖尿病に効果的であるとされています。
また、このように血糖値を下げる作用によって、脂肪細胞への蓄積を抑えることもできます。
そのため、シジュウム茶にはダイエット効果もあると考えられています。
また、シジュウム茶にはビタミンCも多く含まれています。
ビタミンCには免疫力強化、鉄分の吸収促進、ストレス解消などの作用があります。
さらに、シジュウム茶にはチロシナーゼの阻害作用があります。
チロシナーゼはメラニン色素の生成に関与する酵素ですので、このチロシナーゼを阻害するシジュウム茶には美白効果があるといえます。
そのため、紫外線が強くて日焼けしやすい4~9月の間にシジュウム茶を飲むと効果的だと思います。
その他、シジュウム茶には血液サラサラ効果もありますので、糖尿病はもちろんのこと、それ以外の生活習慣病の予防にも効果的だと考えられます。
また、前述のタンニンのような、体に必要なタンニン・ビタミンA・C・力ルシウム・カリウム・マグネシウム・リン・鉄分・葉緑素・葉酸などのミネラル成分がシジュウム茶には豊富に含まれています。
このように様々な栄養素を含むシジュウム茶は総合的に見ても健康に良いお茶だといえると思います。
このように健康に良いシジュウ茶による副作用は、現在までのところ、報告はされていないようです。
ただ、シジュウム茶の元であるシジュウムに含まれる成分は、まだ全ては解明されていません。
そのことは注意しておくようにしましょう。
また、シジュウム茶によってアレルギーが発生する可能性も無いとはいえませんので、アレルギー治療を受けている方は、シジュウム茶を飲用する前に担当の医師と相談しておくことをおすすめします。
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