兄が糖尿病になった原因はジュースの飲み過ぎ。【体験談】

レントゲン、尿検査、血液検査、心電図の結果、糖尿病に。

私の兄は糖尿病になった事がありますが、その当時は日頃から血圧が高く健康診断でも毎回のように糖尿病の疑いがあると言われていたのです。その時には食事には気を付けていたのですが、１年前の健康診断の時に糖尿病で要精密検査の診断が出ており、その事を見た兄は、直ぐに病院に行き精密検査を行う事になったのです。

精密検査では、レントゲン、尿検査、血液検査、心電図が行われ検査を受ける事になり、この検査結果につき、糖尿病と診断されてしまったのです。

この時に兄が糖尿病になってしまった原因は、食事には気を付けていたのですがコーヒーや紅茶を飲む際には砂糖を多めに入れてしまう事や、食事中にジュースを飲みながら食事をしてしまう事があったのでその食生活が糖尿病の原因になったと考えられるのです。

インスリン注射で治療を行うことになったのです。

兄の糖尿病につきましては、重度の糖尿病であったのでインスリン注射で治療を行うように医師から告げられてしまい、インスリン注射で治療を行うことになったのです。

このインスリン注射につきましては、自分で自宅でも打たなくてはいけないのでインスリン注射の打ち方につきまして医師の指導を受ける事になったのです。

ご家族の方も知っといて欲しいと言われてしまい、家族で説明を聞く事になったのです。

食事療法や運動療法も併せて行わなければならなくなってしまったのです

インスリン注射の指導を受けその後に関しましては、食事療法も行うように言われてしまったので、医師の指導を受けながら食事療法や運動療法も併せて行わなければならなくなってしまったのです。

兄は最初はインスリン注射の治療を拒否していましたが、家族で糖尿病の怖さや兄の身体に関しましてきちんと話し合いを行い、兄を説得しきちんと治療を行うように勧めたのです。
この説得によって兄はインスリン注射を受ける事を承諾し治療を行うことになったのです。

兄は自宅で毎日食事療法、運動療法を行いながらインスリン注射を行い治療に励んでいるのです。

また、毎日注射を行わなければならないことにつきましては、兄は嫌がっておりますが、自分の身体の事を考え毎日注射を行っているのです。

また、家族に関しましても兄がインスリン注射を忘れないように行う為に家族も注射の事を兄に毎日のように確認し忘れないようにするのと、兄の辛さを皆が分かり合って励ましているのです。

私も糖尿病になった事がありますが、私は食事療法だけで済みましたが私が兄と同じようにインスリン注射を行うことになっていたら、自分自信嫌になってきますし、毎日のように注射をするのは嫌になってくると思います。

そういった事を考えながら私は兄に接しており、兄に励ましの言葉や看病や話を聞いてあげるようにしているのです。

兄は現在でもインスリン注射を行いながら定期的に病院にも行っておりますが、兄としましては、口では言わないのですがもう嫌になっていると思います。

それでも家族がきちんと見守っているので自分も頑張らなければならないと思うようになり、嫌でも治療や病院に行くようにいているのです。

糖尿病患者との付き合い方は非常に難しいですが、家族がきちんと向き合ってあげる事によって糖尿病患者も頑張れると思うので、家族の支えが非常に重要なのです。"