糖尿病を軽く見て生活を改めずにどんどん悪化。【体験談】
11年前ぐらいに主人が2型糖尿病になりそれから治療を続けています。
日本人のほとんどがこの2型糖尿病にあたるみたいです原因は遺伝的要素や生活習慣・加齢などで発症するみたいです、主人もそうですが軽いうちは症状もほとんどなくいろいろな検査などでわかるみたいです。
主人の場合も、扁桃腺が腫れ高熱が出てその時に血液検査をして「軽い糖尿病かもね」と言われました。
なので、何か症状があったり糖尿病なのかなと感じたりする事はほとんどありませんでした。
主人の場合は、父親が糖尿病でかかりつけ医が同じだったこともあり、最初の段階では軽く糖がでている程度でしたが父親が透析をしていて重度の糖尿病だったので、同じように進むと大変だという事でこれ以上進行しないようにと薬を服用するようになりました。
糖尿病を軽く見ており生活を改めることはしませんでした。
私たち夫婦は「予防のような感じで薬を飲むだけなら大丈夫だよね」と糖尿病を軽く見ており生活を改めることはしませんでした。
しかし毎月一回、空腹時の血糖値を検査するため朝食をとらずに検査に行かないといけなくなり、ひと月に一度の事ですが仕事の調整もあり途中、薬の服用もやめてもいいのかな?とも思いましたが自己判断で中断するのが一番よくないみたいなのでそれはそれはしませんでした。
日々の運動不足に外食・毎日何本も飲む缶コーヒーなどそれまでの生活がそのまま続き、少しずつ糖尿病は悪化していき薬の量が増えた時にはさすがに心配になり考え直さないといけないかもと危機感を持ちました。
いよいよ生活改善を本格的に考え始めていた頃に子供ができ、食事も外食はなるべく控えめにして家でとるようになりました。
運動のほうは主人の仕事の都合などでなかなか思うようにはできなかったですね、やはり仕事で疲れて帰ってきてそれから運動となるとしんどかったらしいです。
なので、毎日の缶コーヒーを朝だけにしたり食事の量を減らし味付けもなるべく薄めを心がけて自分達でできることをしました。
糖の数値は増えていくばかりそれと同時に薬の量も増えました。
しかししばらくの間は効果がなかったのか努力が足らなかったのかわかりませんが、糖の数値は増えていくばかりそれと同時に薬の量も増えました。
やっぱり遺伝的なものもあるしこのままひどくなるだけなのかなと考えたこともありますが、それまで以上に食事管理に気をつかうようにしました特に運動をする時間がとれないのもあり、なので食事管理が一番でした。
糖尿病の本を買ってみたり病院の食事指導をうけたりしました。
血糖値をコントロールするのが目的なので食品の栄養素やエネルギーなども調べたりして、でも結婚してからキチンと考えて料理をしていたら糖尿病の発症も遅らせることができたかもと反省もしました。
糖尿病治療を開始してから7年ぐらいたった頃にやっと血糖値が下がりだし先生に「このままいい状態が続けば薬を減らすことができますよ」と言われすごく嬉しかったのを覚えています。
それまで血糖値の変動がかなりあったので半信半疑でしたが、維持できるように頑張りました。
それから半年ぐらいしてから本当に薬の量が減りました。
最初の薬はあまり覚えていませんが、アマリールを服用していたのは覚えています朝3㎎夜1㎎それと他にも、今はジェネリックに変えていますがグリメピリド錠1㎎を朝服用して他にリオベル・カナグル・メトホルミン夜はメトホルミンのみです。
これからも糖尿病の治療は続きますが、進行を防ぎいろんな合併症の予防のために毎月の検査・食習慣、運動ができればもっといいですが出来る範囲で夫婦で頑張っていきたいです。
時間はかかりますが生活などを見直せば、今より少しでもいい状態にもっていけると思います。
糖尿病の合併症対策のカギは「免疫力UP=ブロリコ!」(PR)
糖尿病になって最も怖いのは糖尿病性神経障害や糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症などの合併症です。 それらの合併症を防ぐために最も重要なのが「人間の持っている免疫力を向上させる」事と言えます。 そして免疫力を向上させる成分として注目されているのがブロッコリーから抽出された成分「ブロリコ」です。 アガリクス(β-グルカン)の約50倍、プロポリスの1000倍以上の免疫力向上パワーを持っているとされています。
ブロリコに関する詳しい資料のご請求はこちらから