上島竜兵さんの場合は?【糖尿病の芸能人・有名人】
2型糖尿病の初期・予備軍段階だった上島竜兵さん
上島竜兵さんは、太田プロダクションに所属するダチョウ俱楽部の大ボケ担当の、日本のお笑い芸人であり、俳優でもあります。
そんな上島竜兵さんは、初期の糖尿病であることを明かしています。
上島竜兵さんの経歴・芸歴は?
上島竜兵さんは兵庫県丹波市春日町生まれで、神戸市垂水区・神戸市北区育ちであり、神戸市立鈴蘭台中学校を経て、神戸村野工業高等学校を卒業しています。
上島竜兵さんは、もともとは役者志望であったそうで、青年座研究所、テアトル・エコー附属養成所に在籍していました。
このテアトル・エコー附属養成所の同期であった、寺門ジモンさんに誘われて渡辺正行さんの下を訪ねたのが、お笑いの道に入っていくきっかけとなります。
上島竜兵さんは、渡辺正行さんを訪ねた際、南部虎弾さんと肥後克広さんを紹介され、それがダチョウ倶楽部の原型となっていきます。
ダチョウ俱楽部は、日本のお笑いトリオであり、南部虎弾さんがリーダーを務めていた時代は、上島竜兵さん、寺門ジモンさん、肥後克広さんの4人でカルテットとして活動していました。
1987年に南部虎弾さんが脱退して電撃ネットワークを結成した後は、3人編成となります。
1993年10月からは、初めてゴールデンタイムで「王道バラエティ つかみはOK!」という番組のメイン司会を担当します。
しかし、視聴率が苦戦したこと、上島竜兵さんのドリカム・吉田美和さんのモノマネが大顰蹙を買ったこと等によって半年で打ち切られてしまいます。
この番組以降、ダチョウ俱楽部はテレビ番組でメインを務めるという事は無く、サブとしての出演が中心となっていきます。
1994年、「24時間テレビ」のチャリティーマラソンでは、ダチョウ俱楽部の3人が同時にマラソンを走りました。
1995年、「ダチョーン俱楽部」という番組内の上島竜兵さんの企画である「目指せ!ヒット曲」において、Club D名義でシングルCDを1枚リリースしています。
2006年には、「竜平会」、「ネイチャージモン」の2部構成である、「ダチョ・リブレ」という番組がCS放送テレ朝チャンネルにてスタートしました。
この番組内では「竜兵上島のオチのない話」などのオリジナル企画が放送されました。2017年7月には、日本テレビ系列の番組である笑点に初出演し、コントを披露しています。
トークの中で初期の糖尿病であることを明かしています。
そんな上島竜兵さんは、映画の公開記念イベントにゲスト出演した際、そのトークの中で初期の糖尿病であることを明かしています。
ただ、その後のイベントにおいて上島竜兵さんは「初期と言いましたけど、まだ予備軍という感じ。初期に限りなく近い感じ」と話しており、現時点では糖尿病の予備軍であって、糖尿病を発症しているわけではないことも明かしました。
糖尿病患者はその予備軍も含めると約二千万人いるともいわれており、日本の国民病ともいわれています。
糖尿病には、1型糖尿病と呼ばれる、子供のうちから発症することが多い糖尿病と、2型糖尿病と呼ばれる、日頃の不摂生と食事の乱れ、運動不足によって発症する糖尿病の2種類のタイプがあります。
上島竜兵さんは、生活習慣病ともいわれる2型の糖尿病のタイプに当てはまるようです。
この2型の糖尿病は、糖尿病全体の約95%を占める、最も一般的な糖尿病です。
ただ、この糖尿病は、初期の段階だと、肝臓やすい臓などの内臓が病気で弱ったとしても余力が残っており、一晩や二晩の睡眠で回復するということが多くなっています。
そのため、自覚症状に気づくことができずに糖尿病の症状を悪化させてしまうということが多いのです。
上島竜兵さんは、まだ糖尿病を発症していないようですが、これから発症する可能性も十分に考えられますので、注意するようしてほしいなと思います。
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