山本高広さんの場合は?【糖尿病の芸能人・有名人】
山本高広さんも、糖尿病であることを公表している芸能人の一人です。
山本高広さんは、ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人で、日本のお笑いタレントです。
そんな山本高広さんも、糖尿病であることを公表している芸能人の一人です。
山本高広さんの経歴・芸歴は?
山本高広さんは、福岡県北九州市出身で、後の福岡県立ひびき高等学校出身です。
山本高広さんは、もともと俳優を目指していたそうです。
しかし、高校卒業後はいったん「リーガロイヤルホテル小倉」内にある中華料理店に就職します。
ただ、山本高広さんは俳優になる夢を諦めることができなかったようで、ホテルを辞めて上京します。
その後、東京で劇団に入るのですが、山本高広さんはその時のことを次のように話しています。
「最初は俳優を目指していたんです。当時は自分、イケメンだと思っていたので(苦笑)。そして勤めていたホテルを辞めて、上京してちっちゃな劇団に入ったんですけど、上手くいかなくて。でもせっかく東京に来たんだから、テレビに出たいなと。」
山本高広さんは、子供の頃から人を笑わせるということが好きだったそうです。
そこで、山本高広さんは俳優志望からお笑い芸人へと転身することにし、オーディション雑誌である「月刊デ☆ビュー」に掲載されていた、現在の所属事務所である「ワタナベエンターテインメント」の「ネタ見せ参加者募集」の広告を見て、ネタ見せに参加するようになります。
また、山本高広さんはその頃、生活のためにものまねショーパブで働いていました。
そして、そのステージでは織田裕二さんのモノマネを中心にネタを披露していたのですが、そんなある日、山本高広さんのモノマネがステージを見に来ていた芸能関係者の目にとまります。
そして、テレビに出演することになり、そこで山本高広さんは織田裕二さんの参天製薬のCMの「キター!」のモノマネを披露して大ブレイクを果たします。
その後も、山本高広さんは織田裕二さんの「世界陸上」、「踊る大捜査線」、「ドキュメンタリー番組での一幕」などのモノマネで、バラエティ番組に引っ張りだことなっていきます。
そもそも山本高広さんが織田裕二さんのモノマネを始めたきっかけは、高校時代に片想いをしていた同級生から一度だけ「織田裕二に似ている」と言われたからだそうです。
また、山本高広さんは2013年、13歳年下の一般女性と結婚しています。
奥さんはアナウンサーの松村未央さん似の美人であり、お二人は友人の食事会で知り合われ、約1年の交際を経てめでたくゴールインしたそうです。
ただ、山本高広さんは現在はあまりテレビで姿が見られなくなり、それはモノマネされている織田裕二さん本人があまりいい気分ではなかったということが関係しているようです。
山本高広さんは、織田裕二さんをはじめとして、ものまね対象の人物に対しては特に許可をとっていないそうです。
織田裕二さんはドラマの制作発表会見で、山本高広さんに対し、「僕は笑えない」と口をへの字にしたそうで、不快感をあらわにしていたようです。
そして、その後、織田裕二さんが所属している事務所から民放各局へ次のような通達がありました。
「今後貴局放送において、山本氏をはじめ織田の物真似をパフォーマンス内容とするタレントを使用した番組企画をする場合には(中略)当社の承諾を得ていただきますように、強く要望する次第です。」織田裕二さんのイメージが損なわれてしまうというのが通達を出した理由だったようです。
モノマネを禁止するという内容ではないようですが、自粛を求めていると思われます。
このようなこともあり、最近はあまりテレビで見かけなくなった山本高広さんですが、糖尿病も発症しているようです。
ただ、その詳細な内容までは公表されていないのですが、体型がぽっちゃり気味ですし、一般的な2型の糖尿病だと思われます。
山本高広さんは現在は営業を中心に活動されているようですので、食生活に気をつけるようにし、糖尿病を悪化させないようにしてほしいなと思います。
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