クロちゃんの場合は?【糖尿病の芸能人・有名人】
安田大サーカスクロちゃんは2型糖尿病であることが発覚
クロちゃんは、お笑いグループである安田大サーカスのボケ担当であり、松竹芸能所属のお笑いタレントです。
そんなクロちゃんは、テレビ番組の企画で2型糖尿病であることが発覚し、その病状は即入院レベルであることが明らかになりました。
クロちゃんは、1976年12月10日に広島県広島市八本松で生まれました。
現在の広島国際学院高等学校である広島電機大学付属高等学校を卒業した後、花園大学に進学して無事に同校を卒業しています。
クロちゃんは、顔は怖いのですがソプラノボイスを持っており、安田大サーカス結成前には「イカロスの翼」という関西テレビの関西ローカル番組において、本名の黒川明人名義で出演していました。
ただ、クロちゃんには、ラジオ・ライブ・テレビにおいて自身が担当するコーナーが必ず早期終了してしまうというジンクスがあるそうです。
また、クロちゃんはそのイメージとは違い、少林寺拳法の経験者でもあるそうです。
クロちゃんはアイドル志望であった
松竹芸能アイドル部のオーディションを受けに来ていたそうです。
その時、コンビを解散し相方を探していた団長の安田さん、その当時、話すのが苦手であったため「話し方教室」に通っているような感覚で松竹芸能に所属していたHIROさんらとクロちゃんを、松竹芸能の社員が引き合わせて安田大サーカスは2001年4月頃に結成されました。
ただ、クロちゃんとHIROさんの2人はもちろん芸人ではなく、芸人志望でもありませんでした。
そのため、安田大サーカス結成当初は安田団長が作ったネタをクロちゃんとHIROさんがまず暗記していました。
そして、ネタの最中に安田団長に背中を叩かれたら、その覚えたセリフを順番に喋るというシステムでネタを披露していたとのことです。
安田大サーカスは、短い漫才やショートコントを主な持ちネタとしています。
登場時は「ラッセーラー、ラッセーラー」という掛け声をかける時が多く、その時は組体操のような3人タワーを作り上げます。
衣装はスーツなどの様々な衣装で登場しますが、安田団長の服はオチで破られることが多く、その際はふんどし1枚になることが多くなっています。
クロちゃんは、安田大サーカスのネタの始めにその強面の顔を見せつけたあとで、「いつも元気なクロちゃんです!」とソプラノボイスで自己紹介をします。
しかし、その台詞に安田団長が言葉を被せてしまい、クロちゃんが「かぶってる!」と怒るパターンが最近では多くなっています。
そんなクロちゃんは、即入院レベルの糖尿病と診断されました。
そんなクロちゃんは、2018年1月に放送された「名医のTHE太鼓判!:密着!血糖24時 最強の食事術大公開スペシャル」において、即入院レベルの糖尿病と診断されました。
この番組ではクロちゃんの血糖値を24時間にわたって監視し、生活習慣と血糖値の影響を徹底解剖。
その結果、「300前後の数値になると体に異常が出る」とされている血糖値の数値は、基準値が110~140であるのに対し、最大で311まで達しました。
普段はカロリーを気にしていると言っていたクロちゃんでしたが、その食生活は血糖値に配慮しているとはいえないものでした。
また、睡眠時には無呼吸症候群であることも発覚しています。
クロちゃんは、以前に同番組に出演した際、その検査数値から「突然死」のリスクも伝えられていました。
しかし、その生活はほとんど改善されていなかったため、番組に出演していた医師たちはぼうぜんとしたそうです。
このように助言が真摯に受け止められていなかったことから、クロちゃんは「教育入院」が必要であると提案されていました。
クロちゃんには自身の身体の状態に危機感をもってもらい、すぐに生活習慣を改めてもらいたいなと思います。
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